2025年の白石区の紅葉カレンダーをチェック!
樹種 | 色づき始め | 見頃 | 落葉 |
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カエデ・ナナカマド | 10/8頃 | 10/15 ~ 10/25 | 10/31頃 |
イチョウ・シラカバ | 10/15頃 | 10/25 ~ 11/5 | 11/12頃 |
白石区で桜を楽しむ主な6スポット
スポット | 主な樹種 | ベストタイム | 駐車場 | トイレ | 夜間照明 |
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川下公園 | カエデ・イチョウ | 10/15‑25 | ○260台 | ○ | △(試験点灯?) |
白石こころーど | シラカバ・イチョウ | 10/20‑11/5 | ✕ | ○ | ○街灯 |
白石公園 | カエデ・モミジ | 10/18‑28 | 路駐✕ | ○ | △ |
もみじ公園 | モミジ・カエデ | 10/15‑25 | ✕ | ○ | ○街灯 |
万生公園 | ナナカマド・イチョウ | 10/18‑31 | ✕ | ○ | ✕ |
菊水のぎく公園 | イチョウ | 10/25‑11/5 | ✕ | ○ | ○街灯 |
白石区の紅葉スポット詳細をご紹介!
川下公園

園内北側のカエデ並木が真紅に染まり、リラックスプラザ前はイチョウの黄葉とのコントラストが映える “もみじ回廊”。川下公園
園公式ブログによるとピークは10/15前後で、紅葉終了後は落ち葉プール清掃体験などイベントも開催予定。BBQ炉があるので「紅葉×外焼肉」が実現できる希少スポット。
白石こころーど(旧白石サイクリングロード)
全長7.2 kmの緑道の両側にシラカバ・カエデ・イチョウが混植し、環状夢の橋付近では黄葉のトンネルが続く。こころーど白石
札幌市公式ページによれば10月下旬〜11月下旬が見頃。朝ランナーは落ち葉クッションで快適、夕刻は街灯が映えるフォトスポット。
白石こころーどは桜のイメージが強いですが、紅葉もおすすめです。
白石公園
野球場裏の斜面に植えられたカエデ・モミジ群が鮮烈。
札幌ウォーキングのレポートでは、11月上旬まで赤と黄色のグラデーションが楽しめると紹介。ベンチの背面に樹林があるため、逆光の午後2時頃に写真映え。
所在地:〒003-0812 北海道札幌市白石区菊水上町1〜2条3丁目
もみじ公園
名前の通り園路沿いにモミジが密集し、水飲み場横の小池リフレクションは“白石の隠れ京都”。子ども向け遊具もあり家族連れで賑わうが、朝9時前は貸切状態で三脚OK。
所在地:〒003-0021 北海道札幌市白石区栄通5丁目2
万生(まんせい)公園
白石こころーど北端に隣接。ナナカマドの実と鮮紅葉が同時に楽しめ、イチョウ黄葉の絨毯が敷かれる10/25前後がピーク。
芝生広場でピクニック可能だが落ち葉量多めなのでレジャーシート必携。
所在地:〒003-0022 北海道札幌市白石区南郷通8丁目南2
菊水のぎく公園
グラウンド周囲のイチョウ並木が黄金色に染まり、青空とのコントラストが際立つ。夜は街灯が多く仕事終わりの“夜黄葉”撮影に最適。桜シーズンに続く“二度おいしい”穴場。
所在地:〒003-0801 北海道札幌市白石区菊水1条4丁目6
紅葉満喫半日モデルコース:環状夢の橋―川下公園ライド
- 10:00 地下鉄南郷7丁目駅出発(自転車・シェアサイクルなどの利用を想定)
- 白石こころーどを北上し黄葉トンネルを満喫
- 11:00 環状夢の橋展望デッキで写真タイム
- 白石こころーどを南下 → 万生公園でナナカマド観賞
- 12:00 川下公園着:売店で炭を購入しBBQエリアでランチ
- 14:00 リラックスプラザ屋上ガーデンで紅葉俯瞰
- 15:30 菊水のぎく公園へ移動し夕陽&夜黄葉撮影
- 17:30 菊水駅ゴール→地下鉄で帰路
白石区内の紅葉についてのFAQ
Q1. ライトアップされる場所は?
→ 情報確認中、随時更新予定
Q2. 駐車場が広いのは?
→ 川下公園(260台)一択。他スポットは公共交通か自転車が無難。
Q3. ペット連れOK?
→ 6スポットすべてリード着用で散策可。ただし川下公園のBBQ炉周辺はペット立入禁止エリアあり。
【2025年最新】札幌市白石区の紅葉スポット6選|見頃カレンダー&モデルコース付きまとめ
- 赤なら川下公園、黄なら白石こころーどが双璧。
- もみじ公園・白石公園は小規模ながら“水面リフレクション”や“斜面彩り”で写真映え抜群。
- 例年より1週間遅い予報のため、10/20〜11/5が勝負期間。平日朝の光を味方に、映える一枚を狙おう。
今年の秋は“近くて深い”白石区で、色づく季節を存分に味わってください!